釈迦堂とは
 潮音大仏 三橋國民 作
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釈迦堂は法要ホール、ギャラリー、納骨堂を兼ねた地上4階地下1階建ての施設です。下の図のように通常の1階に当たる階をL階(ロビー階）とし、その上が納骨堂になっています。納骨壇は１階から3階（約1000壇）。釈迦堂の名称は1階から3階の吹き抜けに設置した巨大な釈迦像『潮音大仏』(ちょうおんだいぶつ）壁画に由来します。
■釈迦堂住所 町田市原町田3-3-17
■開館時間 午前9時〜午後5時（年中無休）
 釈迦堂外観
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釈迦堂納骨壇
釈迦堂納骨壇の契約条件、使用期間、使用料は『無量寿の塔』と同じです。
個人壇から代々壇への変更、および解約時返金システムも同じです。
＊ 入館時はインターフォンでご用件をお話し願います。
納骨壇の仕様
釈迦堂の納骨壇は「無量寿の塔」と同じく、上段と中段が個人壇、下段が代々壇です。
使用契約の主な条件と使用料
＜個人壇＞ ２霊まで
使用料 80万円（契約時一括払い。管理費・永代供養料はありません。）
使用期間 最初の納骨から20年
＜代々壇＞ 5霊まで
使用料 180万円
使用期間 同30年
・先祖代々の改葬の場合、骨壺に数霊ずつまとめて納めることも可能です。
・納骨するお骨は火葬されたお骨（焼骨）に限ります。
ご契約の内容は「勝楽寺納骨壇使用規則」（PDFファイル）でご確認下さい。
ギャラリーとしての釈迦堂
著名な造形作家であり元勝楽寺総代の故三橋國民。太平洋戦争で散った兵士達への鎮魂と平和への祈念をテーマにした数々の作品は釈迦堂はじめ、勝楽寺随所に散りばめられております。
※三橋國民 鎮魂祈念館は令和6年の斎場改装に伴い残念ながら閉鎖となりました。
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