永代供養施設
舎利堂とは
舎利堂(しゃりどう)は、勝楽寺の永代供養施設です。
永代供養とは、ご遺族に代わってお寺が故人のご供養を続けていくことです。かつては、家が絶えて無縁となった方のためのものと考えられていましたが、近年では「子どもに負担をかけたくない」「将来的にお墓の管理が難しい」といった理由から、無縁になる前に永代供養を選ばれる方が増えています。勝楽寺では、こうした方々にも安心して供養を託していただけるよう、舎利堂をご案内しています。
また、地上墓や納骨堂に安置されていたご遺骨が無縁となった場合や納骨壇の期限が過ぎて延長しない場合も、舎利堂にてお預かりし、責任を持って永代供養を行っています。この際、永代供養料などの費用はいただいておりません。
舎利堂の契約
独身の方も安心してお申込み頂けます。
1. 本人が生前に契約 独り身で一緒にお墓に入る人がいないなど。
2. 親類縁者が契約 親類縁者のお骨を納骨するため。
3. 檀家が追加契約 3人家族が納骨壇(2人分)と舎利堂(1人分)を契約する場合。
舎利堂のお参り
舎利堂は本堂の地下部分に当たりますが、お参りは地下1階のホール入口から入り、蓮華殿でのお参りとなります。
蓮華の厨子の中にガラス製の宝塔があり、その中の金の缶に仏舎利が納められ、将来的には多くの方々のお参りが見込まれます。
ホール入口の自動扉は普段閉めておりますので、お参りの方は寺務所にお寄りになり、舎利堂にお参りに来た旨お伝え下さい。職員が案内します。
お参りする場所は蓮華殿であり、遺骨を納めた舎利堂内に立ち入ることは出来ません。
蓮華の厨子
(この後ろが舎利堂です)
ご遺骨の安置方法
ご遺骨は舎利状(米粒くらいの大きさ)にして、おひとりずつ舎利容器に移し替え、安置・管理します。
ご遺骨の返還
ご遺族からのご遺骨の返還請求(舎利堂契約の解約)があった場合、正当な祭祀承継者であることを確認した上でお返しします。例えば、外国に居住していた子供やその子孫が帰国後に返還を申し出た場合など。
舎利容器
孤族の時代にあって、本当に頼れるお寺。
現在、日本では未婚の男女が増え、また離婚率も年々上昇していることから、いわゆる独居の人が増えています。自分が高齢であるため、当然のことに兄弟姉妹にしても高齢ですし、友人や親しいご近所さんなど頼れる人が1人もいない方は決して少なくありません。そうした中で孤独死も年々増えています。独居の人は自分が亡くなった後の心配もしなければならず、その悩みは深刻です。
勝楽寺ではそうした心配をしている檀家の声に耳を傾け、例えば成年後見人を紹介したり、葬儀や亡くなった後の始末についても相談にのっています。
特に舎利堂の生前契約をされる方に対しては、何よりも安心を提供できるよう心がけております。
