施設紹介

1.山門

位置は変わりましたが、この山門は昔のままです。
山門を入ってすぐ左に「清冽甘泉(せいれつかんせん)」と名付けられた御手洗所(みたらいじょ)があります。

境内からの山門の眺め

清冽甘泉(せいれつかんせん)

右手には灯籠があります。

2.本堂

本堂は平成20年3月に以前の場所から現在の位置へと曳き屋で移動され、これに伴い、庫裡との間に渡り廊下が設けられました。以前は西向きでしたが、現在は北向きです。

また、本堂の下に舎利堂が建造されるのに伴い、関東大震災により昔の本堂が大きな被害を受けたため昭和3年に再建され80年の歳月が過ぎた本堂を守るため、土台には最先端の免震設備を設置し、また堂全体も補修がなされました。

3.鐘楼

 「月影の鐘」と名付けられた梵鐘は法然上人八百年大遠忌の讃仰、および平成堂宇移転整備を記念し、檀信徒により奉献されたものです。以前の鐘楼堂は移転を機に取り壊し、梵鐘(1680年製)は元浅草の唯念寺に里帰りしました。新しい梵鐘の設計監修は三橋國民氏、鋳匠は「岩澤の梵鐘」の岩澤一廣氏です。
この梵鐘は先年に永平寺に納められた鐘と同じ造りで、長い余韻を特徴としており、大変美しい音色で響きます。

4.無量寿の塔

無量寿の塔は地上9階地下1階建ての屋内型納骨堂です。天候に左右されず、年中無休で静かにお参りいただけます。

5.釈迦堂

釈迦堂は法事ホール、ギャラリー、納骨堂を兼ねた地上4階地下1階建ての施設です。通常の1階に当たる階をL階(ロビー階)とし、その上が納骨堂になっています。

6.誕生殿ホール

本堂地下のこのホールは葬儀・法事の他に講演会やミニコンサート、上映会なども可能。地域の市民運動などに開放する予定で設計されました。

誕生仏

ロビー

掛け仏

三橋國民氏の作品

7.舎利堂・蓮華殿

永代供養施設舎利堂の礼拝所としてホールの隣に蓮華殿があります。
蓮華の厨子の中にガラス製の宝塔があり、その中の金の缶に仏舎利が納められています。蓮華殿の奥に舎利堂があります。

蓮華殿入口

仏手

8.不動堂

浄土宗のお寺としては極めて珍しいのですが、勝楽寺には明治初期に大山から移された不動明王像があります。良弁作とされることから写真の石柱には「良辨不動尊」(ろうべんふどうそん)と彫られています。

御開帳は毎月28日。1月28日の初不動には護摩を焚いて家内安全・商売繁昌等皆様の願い事を祈願します。